整形外科
骨折、脱臼などの外傷、変形脊椎症、関節症、関節リウマチなどの慢性疾患、スポーツ外傷など整形外科領域全般に対応可能です。必要であれば手術も積極的に対応しており、症例によっては最小侵襲手術(関節鏡手術や⼩切開手術)を心がけています。
常勤医師2人体制で慢性疾患に対する手術(人工関節手術や脊椎手術など)も積極的に行っています。また、術後のリハビリテーションも充実しており、早期社会復帰を目標に治療を進めていきます。
主に扱う疾患
- 骨折、捻挫などの外傷
- 頚部痛、腰痛、椎間板ヘルニアなどの脊椎疾患
- 上下肢関節疾患(人工膝関節置換術・人工股関節置換術など)
- 骨粗しょう症などの慢性疾患など
整形外科 手術実績
年間手術件数
術式 | 2018年 | 2019年 | 2020年 | 2021年 |
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大腿骨骨折 | 148 | 95 | 106 | 119 |
肩及び上肢骨折 | 96 | 99 | 113 | 73 |
下腿骨折 (足首を含む) | 43 | 37 | 29 | 27 |
人工関節置換術 (膝・股) | 23 | 16 | 7 | 15 |
- 多部位骨折の手術は、それぞれに含むこととする。