理念・当院の概要

理念

急性期、救急医療
および一般医療で
地域社会に貢献します

基本方針

  1. 患者さんの権利、人格を尊重し、論理と信念に基づく良心的な医療を実践します。
  2. 常に最新の知識と技術の習得に研鑚し、安心安全な医療を提供します。
  3. 患者さん及びご家族との十分なコミュニケーションに努め、和らぎと安心の療養環境を提供します。
  4. 健全なる職場環境と経営基盤の確立に努め、地域医療における起点としての地位を得たいと願います。

病院概要

名称社会医療法人社団正志会 南町田病院
所在地東京都町田市鶴間4-4-1
電話TEL: 042-799-6161
FAXFAX: 042-799-7711
開設者社会医療法人社団正志会 理事長 猪口 正孝
管理者院長 松井 聡
開院日平成16年10月1日
診療科目内科(循環器、消化器、呼吸器、神経、腎臓、透析)
外科(消化器、呼吸器)、乳腺外科、形成外科、肛門外科
リハビリテーション科、麻酔科、整形外科、脳神経外科
小児科、泌尿器科、皮膚科、耳鼻咽喉科、婦人科、眼科、救急科
認可病床数病床数 222床(内 急性期病床数 188床、回復期リハビリテーション病棟 34床)
設備バイプレーン血管造影撮影装置 / MRI(3テスラ) / 320列(640スライス)CT / デジタル透視室 / 心臓カテーテル室 / トモシンセシス搭載マンモグラフィ / 手術室(3室) / 各電子内視鏡 / 各種内視鏡手術装置 / 手術用顕微鏡 / Dicom画像ネットワーク / 心電図画像ネットワーク / 電子カルテシステム / その他検査機器各種

患者さんの権利と責務

南町田病院では、患者さんの意思と権利を尊重し、患者さんと職員との信頼関係に基づく安全かつ質の高い医療を提供するために、患者さんの権利と責務をここに定めます。

【 権利 】

  1. 患者さんは、公平かつ適正な医療を受ける権利があります。
  2. 患者さんの人格と権利は尊重されます。
  3. 個人情報は保護されます。
  4. 診療ならびに看護情報などについて十分に理解できるまで説明を受けることができます。
  5. 患者さんは医療従事者と対等の立場で、診療方針を検討できます。
  6. 診療方針の決定にあたっては、患者さんの意思が優先されます。
  7. ご自身の意思で診療を受けない選択をすることもできます。
  8. ご自身の診療録の開示をもとめることができます。(重要な個人情報ですので、開示には所定の手続きをしていただきます。)
  9. セカンドオピニオン(主治医以外の医師の意見を聞くこと)や転医のため、他の医療機関への紹介状作成を求めることができます。

【 責務 】

  1. 身体的、精神的状態やその変化を速やかにできるだけ正確にお伝えください。
  2. 診療を円滑に受けるため、医療従事者の指示に従ってください。
  3. 病院内では、病院の規則とモラルをお守りください。
  4. 病院においてすべての患者さんが快適な医療環境の維持にご協力ください。
  5. すべての患者さんは、ご自身への医療についてわからないことがあれば、理解するように努力してください。
  6. 診療費は、お支払いくださいますようよろしくお願いいたします。(診療費は、医療行為に対し算定されるものです。)

南町田病院沿革

平成15年8月14日医療法人社団正志会 開設
平成16年10月1日南町田病院 開院(一般病床:180床)
平成17年8月1日東京都救急告示医療機関 告示
平成18年8月1日東京都指定二次救急医療機関 指定
平成20年8月25日日本医療機能評価機構認定病院(Ver.5.0) 取得
平成23年4月1日東京都地域救急医療センター指定
平成23年10月1日法人名「社会医療法人社団正志会」へ変更
平成25年8月25日日本医療機能評価機構認定病院(機能種別版評価項目3rdG:Ver.1.0)取得
平成25年10月21日東京都災害拠点連携病院 指定
平成26年7月新棟「リハビリテーション館」完成 許可病床214床へ増床(急性期病床180床 回復期リハビリテーション病棟34床)
同年同月人工透析 開始
平成26年10月1日開院10周年
平成26年11月増改築工事完成 許可病床222床へ増床(急性期病床188床 回復期リハビリテーション病棟34床)
平成26年11月21日東京都災害拠点病院 指定
平成30年8月25日日本医療機能評価機構認定病院(機能種別版評価項目3rdG:Ver.2.0)取得
平成30年9月地域包括ケア病棟56床運用開始(急性期病床132床 回復期リハビリテーション病棟34床 地域包括ケア病棟56床)
令和3年6月急性期病床188床 回復期リハビリテーション病床34床 に病床変更

私たちは、急性期、救急医療および
一般医療で地域社会に貢献します。

シェアする
  • FaceBookでシェアする
  • Twitterでシェアする